電磁波にご注意あれ!

21世紀に入り、送電線や家電などが発する低周波の電磁波や、ラジオ、テレビなどの電磁波に加えて、携帯電話やWi-Fiなど、より周波数の高い電磁波に、四六時中ばく露されるようになっている。5Gの時代になると、携帯電話基地局は現在の100倍に増え、さらに電磁波のばく露が増えることは間違いない。
電磁波防護指針では、非電離性放射線である無線周波にDNA傷害はなく、健康を害する明らかな証拠はないとするが、それは間違っている。
無線周波により細胞のカルシウムチャンネル(VGCC)が活性化し、大量のカルシウム流入により、ペルオキシナイトレイトという強力な酸化物質、さらにカーボネイトフリーラジカルが生じ、DNA傷害を引き起すことが判明している。
脳、心臓、生殖器はVGCCが多く、電磁波ばく露による傷害を受けやすい。不安、うつ、自閉症アルツハイマー病、不整脈不妊などが、過去20年間で急増している。電磁波過敏症という新たな病気も生じている。電磁波は植物、動物、昆虫、微生物に至るまで、全ての生き物に悪影響を与えている。
電磁波によるDNA傷害の修復、老化予防、ミトコンドリア機能活性化に、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドNAD+)が大量に消費される。NAD+を高いレベルで維持することは健康寿命を延長させる。
NAD+を増やすには、電磁波ばく露を減らす、カロリー制限食・時間制限食、運動、水素、マグネシウムトリプトファンナイアシン、NMNなどのサプリ、近赤外線療法が有効である。
電磁場のばく露を可能な限り減らし、電磁波発生源からできるだけ距離を取り、自身と家をシールドし、全ての電化製品のアースをとることが大事である。
私たちの身体は、寝ている間に細胞の修復と再生が起きるので、寝室は電磁波ゼロの神聖な場にすることがとても重要である。
詳しくはFBノート「電磁波の危険性」をご覧ください。