電磁波防護指針では、非電離性放射線である無線周波にDNA傷害はなく、健康を害する明らかな証拠はないとするが、それは間違っている。
無線周波により細胞のカルシウムチャンネル(VGCC)が活性化し、大量のカルシウム流入により、ペルオキシナイトレイトという強力な酸化物質、さらにカーボネイトフリーラジカルが生じ、DNA傷害を引き起すことが判明している。
脳、心臓、生殖器はVGCCが多く、電磁波ばく露による傷害を受けやすい。不安、うつ、自閉症、アルツハイマー病、不整脈、不妊などが、過去20年間で急増している。電磁波過敏症という新たな病気も生じている。電磁波は植物、動物、昆虫、微生物に至るまで、全ての生き物に悪影響を与えている。
電磁場のばく露を可能な限り減らし、電磁波発生源からできるだけ距離を取り、自身と家をシールドし、全ての電化製品のアースをとることが大事である。
私たちの身体は、寝ている間に細胞の修復と再生が起きるので、寝室は電磁波ゼロの神聖な場にすることがとても重要である。
詳しくはFBノート「電磁波の危険性」をご覧ください。