イベルメクチンはコロナ後遺症にも有効

コロナ後遺症は長引く倦怠感、頭痛、疲労感、睡眠障害、脱毛、臭覚障害、食欲不振、関節痛、呼吸困難、胸痛、認知機能低下などを特徴とします。コロナ後遺症はCOVID-19感染後だけでなく、COVID-19ワクチン接種後の人にも観察されます。コロナ後遺症は感染後数か月続くこともあり、およそ半分の患者は生活の質の低下を訴えています。

コロナ後遺症は感染症の重症度で予測することはできず、呼吸補助や集中治療を要さない軽症・中等症や若い成人に多く発症します。コロナ後遺症の病態メカニズムは非常に異質で、1)原因不明の器質化肺炎、2)単球活性化症候群、3)微小血管および/または大血管血栓症、4)肥満細胞活性化症候群、の関与が推定されています。

一般的に、発症初期にイベルメクチンによる抗ウイルス治療が十分でない患者、COVID-19急性期に抗炎症/マクロファージ再分極治療(副腎皮質ステロイド、イベルメクチン、オメガ3脂肪酸デプロメールなど)が十分でない患者で、コロナ後遺症は起きやすいと考えられています。

コロナ後遺症の治療に関してはまだ臨床試験がありません。FLCCCアライアンスによると、イベルメクチンはコロナ後遺症にも有効です。ZID外来によるコロナ後遺症治療は、FLCCCアライアンスのI-RECOVERプロトコルを日本の臨床に合わせ改変したものです。

イベルメクチンは保険診療が認められていませんので、ZID外来は自由診療となります。再診患者は2000円(税込み)、初診患者は血液検査を含め5000円(税込み)となります。料金にはZID治療の詳細な資料とその説明、副作用への対応が含まれます。イベルメクチンとサプリ代金は別料金となります。尚、ZID外来は発熱外来ではありませんのでご注意ください。ZID外来は予約が必要です。ご希望の方はお電話でお問い合わせください。

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