COVID-19治療に関する私的展望

政府はCOVID-19を感染症2類指定とし、極めて重症な感染症と位置付けています。にもかかわらず、COVID-19に対する政府の具体的な治療対策は「隔離」と「ワクチン」しかありません。ワクチンによる集団免疫が達成できればCOVID-19は消滅するのだから、それまでの間は外出せずに家に閉じこもって人との接触を避けなさいと公表するばかりです。つまり対策は「感染しないこと」に尽きるわけです。
ワクチン打ったところでSARS-CoV-2の感染を完全に避けることなんて不可能です。介護老人施設の住人や高齢者で基礎疾患を持っている重病人でないのであれば、COVID-19に感染しても重症化する確率は極めて低く、回復後には免疫を得ることもできるので問題ではありません。ただし、可能な限り重症化のリスクを減らすことが望ましいので、イベルメクチンなどの治療薬が必要となります。インフルエンザにタミフルがある様に、COVID-19にはイベルメクチンがあり、重症化をおよそ90%予防することができます。
感染しても重症化を避けられるなら、COVID-19の2類指定はもはや必要なくなり、インフルエンザと同じ5類に分類され、職場や学校の閉鎖も必ずしも必要がなくなります。もちろんPCR検査での追跡も不要です。仮に患者が増えたとしても、2類指定が解除されているので、開業医の外来でも普通に診療され、どの病院でも入院治療が可能となります。空床で頭を抱えていた多くの一般病院のベッドが有効活用されるようになります。予期しない重症化に備えて一般病院と高次救急病院との連携を構築しておけば全く問題ありません。結果、医療資源のひっ迫はなくなり、死亡者数は減ると思います。私たちは従来の生活を取り戻し、経済も活性化することでしょう。
現状で欠如しているはCOVID-19の予防と早期治療対策です。感染予防が一番ですが、感染した場合でも出来るだけ早期に治療を始めることにより重症化と後遺症を減らすことが重要です。コストと検査時間を考え、PCR検査は止めて抗原検査に変更します。検査が陰性であっても、症状があればできる限り早期に治療を開始します。COVID-19の潜伏期間(最大14日)は長く、患者が最初にかかったと気付いた時にはウイルス量は既に最大となり、早期治療に反応しない可能性が高くなるからです。
COVID-19の予防と治療にあたりイベルメクチンの有効性は疑いようもなく、世界中で認可されるのは時間の問題と思われます。日本でもイベルメクチンの保険適応と安価なジェネリック医薬品の確保を早期に実現して頂きたいと強く願います。

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