光は足りてますか?

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食べ物の栄養と同じように、光も細胞が機能するために必要な栄養です。1)青色光(概日リズムをセットする) 2)紫外線(ビタミンDを合成する) 3)遠赤外線(細胞を温める) 4)赤色光と5)近赤外線(共にミトコンドリアのATP産生を刺激する)、これら5つの光は生物学的活性化に欠くことができません。
先祖と異なり、現代人は日光浴が不足しており、肥満、糖尿病、心疾患、がん、神経変性疾患、その他の疾病の原因となっています。加工食品で栄養失調をきたす様に、現代の光環境で私たちは光失調をきたしています。日光浴不足はタバコに匹敵する健康障害なのです。
赤色・近赤外線ライト治療は健康を促進し、副作用がなく誰にも効く奇跡の薬であり、栄養サプリメントにも勝ることが分かってきました。そのメカニズムは、ミトコンドリアにおけるATP産生の増加と、ホルミシスによるストレス耐性の強化によると考えられ...ています。レーザー光は既に臨床応用されていますが、LEDの光であっても、波長が同じであればその効果に差がないことが分かっています。
赤色・近赤外線ライトにより、時間、季節に関係なく日光浴の良いとこ取りができます。1日15分程度裸になってライトの前に居るだけで健康になれるのだとしたら、投資する価値は十分にあるのではないでしょうか?

詳しくはノートの「赤色・近赤外線ライト治療ガイド」をご覧ください。

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